Hornisse 00


箱(表)。
箱の素材は『板目表紙』と言う厚い紙。


箱(裏)。
印刷する時はプリンタに1枚ずつ押し込んでやらないと印刷できない。


組立説明書(表)。
裏面のみっしりさに比べて表面の空白が恨めしいほど。


組立説明書(裏)。
HORNISSEはパーツが多いので組立説明書も大変。


塗装カード(表)。
44はバースの背番号。


塗装カード(裏)。
この塗装カードも箱と同じ『板目表紙』で出来ている。


これで本当に完成。
PKAが開きになっているのがチャームポイント。
ちなみにバーニアは、つるつるのバーニアパーツに金属線をぐるぐる巻いて作っている。
つまり、同心円ではなく螺旋状になっている。
言わなければ誰も気が付かないので良いのだ。
しかしまぁ、これがよく複製できるものだなぁ。
複製業者さん、恐るべし。


これにて完成。
と思いきや、明らかにバーニアがでか過ぎるので作り直し。


PKAの座席はあまりにもパーツが細い。
そのまま複製できるとは思えなかったので、PKAと一体のパーツとしている。


下面ディティール製作中。
これでも泣く泣くオミットしたディティール多数。


上面ディティール製作中。
泣きそうになりながら作業。


とりあえずPKA部分を組み立て、バランスのチェック。
日東キットではH1型がついてくるのだが、ここはあえてH0型にしてみる。


バラバラPKA。
このままキット化する案もあったが、さすがに怒られそうなので却下。


更にバーニアとPKAも作り始める。


本体がおおよその形になったところで、細かいパーツを作り始める。
まずは着陸脚と増槽。


微妙な曲面が欲しい所にはファンドを使う。


シャープなエッジが欲しい所にはプラ板を使う。


ホルニッセは平べったいので、骨組みもこんなもの。
前面と上面のグリルは後から加工できそうも無いので最初に組んでおく。


まずは図面を用意する。
とは言え、1/20ホルニッセの塗装カードの2面図を1/76にコピーしただけ。
F-BOOTと比べるとこんなサイズ。

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