Macross 01


2016/5/28
ハセガワ製1/4000マクロス要塞艦劇場版、完成。
実はSDF-1マクロスそのものではなく、後に建造された同型艦『第一世代マクロス級』の12番艦と言うオレ設定。
艦名は『SDFN-12ジェネラル・H・カキザキ』である!

第一次星間大戦後に建造された『第一世代マクロス級』12隻の内、下記3艦の艦名が判明している。
1番艦SDFN-1「ジェネラル・ハヤセ」
4番艦SDFN-4「ジェネラル・ブルーノ・J・グローバル」
8番艦SDFN-8「ジェネラル・ブリタイ・クリダニク」
他の艦の艦名は明らかではないが、12隻とも著名な軍高官の名が冠されているものと思われる。

と、言う訳で、オレ設定的にカキザキ准将と言う名の高位軍人が居たものとする。
ひょっとしたら元バルキリー乗りだったかも知れない。
ひょっとしたらメルトランディ兵に撃墜された経験があるかも知れない。
ひょっとして、九死に一生を得たものの、その時の負傷が元で戦闘機に乗れなくなり、他の業務についたらどんどん頭角を現して准将にまで出世してしまったかも知れない。


2016/5/28
艦の構造はSDF-1マクロスに準じるが、要塞艦形態で両舷のアームド宇宙空母を前方に向けているのが特徴。
航宙艦なのでどの向きでも良いのだろうが、やはり母艦と同じ方向を向いていた方が運用しやすいのではないかと。
…と言うのは建前で。
本来の形だとなんとなく後方のボリュームが大き過ぎるように感じたのでちょっとアレンジしてみた。


2016/5/28
前方斜め下からの全体像。
全体に施された微細なモールドが巨大感を醸し出している。


2016/5/28
前方斜め上方からの全体像。
全長30pの大サイズなので、全体にピントを合わせられない。


2016/5/28
後方斜め上方からの全体像。
最後尾の巨大エンジンがかっこいい!


2016/5/28
展示台はこのように妙に高さがある。
なんとなく模型の巨大感を削ぐような気がしていたのだが…。


2016/5/28
このように見上げるアングルで見やすくするためのなのではないだろうか。
見上げると非常にかっこいいのだ!


2016/5/28
更に寄って撮影。
巨大感が出て楽しい。


2016/5/28
更に更に寄って撮影。
超楽しい!


2016/5/28
艦橋からアームド艦への眺め。


2016/5/28
艦尾から艦首への眺め。
このアングルも好きだ〜。


2016/5/28
艦橋のクリアパーツは非常に小さいので失くさないように注意!
レーダーレドームを緑にしたのは艦名が『ジェネラル・H・カキザキ』だからである。


2016/5/28
メルトランディ兵士を乗せてサイズ比較。
嘘です。1/76白石さんです。巨人族のメルトランでもこんなにでかくはない。
あ、劇場版のラプラミズさんならこのくらいあるかも〜。


2016/5/28
アームド級宇宙空母は取り外し可能。


2016/5/28
上腕部との接続部を改造してアームド艦を前方に向けられるようにしている。


2016/5/28
接続部にはネオジム磁石を埋め込んである。


2016/5/28
アームド級宇宙空母を後方に向けて接続すれば、本来のマクロス要塞艦のイメージにも出来る。



2016/5/24
他のバカでかいパーツ群の中で艦橋だけめちゃくちゃ小さい!
レーダーレドームは緑に塗装。


2016/5/24
マクロス要塞艦、塗装完了。
いつものサーフェイサグレーを基本色に、一部ジャーマングレー。。
本来のカラーリングとは違っているが、同型艦の内の一隻と言うオレ設定だから良いのだ!


2016/5/7
建造時には予定の無かった『強攻型』をモジュール化された艦体構造を組み替える事で実現したマクロス。
後に建造された同型艦の中には更にモジュールを組み替えた艦も存在した。
いや、やらんけど!


2016/5/6
今回、マクロスそのものではなく後に建造された同型艦12隻の内の1隻と言うことにした。
そこで、マクロスでは左右対称の構造となっているアームド級宇宙空母を完全な同型艦としてみた。
決して組み間違えた訳ではない。


2016/5/6
どかどか組んで行くとあっという間に形になる。
形になると既に細かいモールドまで出来上がっていることに感動。
いや、スクラッチじゃないんだから当たり前なんだが…。


2016/5/6
ハセガワ製マクロス要塞艦劇場版、製作開始。
1/4000スケール、インジェクションプラスチックキット。

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