PolarBear 01


設定としては、寒冷ではあるが雪の少ない地域に配備された機体と言う設定。
停戦中、のんびり哨戒中。


ベースは苔むした廃墟をイメージしてみた。
あくまでイメージ…。


単純に歩いているポーズ。
自然な感じにしたかったがなかなか難しい。


完成品全景。


ヘルメットをかぶるとこんな感じ。


第4回関東Ma.K.展示会が終了したので、完成写真を掲載。
まずはヒゲのパイロット。


【製作過程】


ベース完成。
これで作品完成だが、第4回関東Ma.K.展示会参加作品なので、
開催当日まで全容は秘密である。
途中写真を撮り忘れた…。


デカールを貼って、ウェザリングして
ツヤ消しスプレーを吹いて、ポーラベア本体完成。
第4回関東Ma.K.参加作品なので、
開催当日まで全容は秘密である。
後はベースを作れば作品として完成。


塗料皿はこんな感じになった。
溶かせばまた使えるそうなので、次回作までこのままにしておこう。


成功したとは言いがたいが、ひとしきりやって気が済んだのでスミ入れ。
ギラリと光るツヤは、手持ちのラッカー塗料がほとんどツヤアリの物であるため。
最終的にツヤ消しスプレーを吹く。


今回はヨ式塗装に挑戦。
以前大失敗して以来、やっていなかったのだが、
塗料の濃度やら塗り方とか色々と試しながらやってみた。
失敗は数多くあったが、確かにこの塗り方はリカバリーが利く。
そして確かに楽しい。
気が付くと茶色だった機体が緑色になっていたのは御愛嬌。


基本塗装開始。
ポーラーベアなんだから白く塗るのがセオリーなのだろうが、
前回作ったAFSはルナポーンだったので白。
もう一回、白を塗るのも面白くないので茶色に塗ってみた。


そして彫る!三角刀で彫りまくる!
髪の方などは盛ったファンドをほとんど削ぎ落としてプラパーツを直接彫っている。


今回はフィギュアの改造にも挑戦。
フィギュアはポーラベアの物ではなく、前回使わなかったルナポーンの物。
理由は、こっちの方がヒゲが似合うような気がしたから…。
ヒゲと髪を作るつもりで、とりあえずファンドを盛る。


ファンドの上から溶きパテを塗ってなじませる。
ついでに接着ラインも溶きパテを塗って、接着ラインの段差が残っていないか確認。


やっぱりヒケたのでファンドを盛りなおし。


アルミ線の芯にファンドを盛って関節のシーリングを表現する。
どうせ乾燥時にヒケて割れたりするのでテキトウに。


関節は1.5mm径のアルミ線を通して位置決めする。
この時点で完成時のポーズが決まってしまうので慎重に。


ルナポーンと同じく、足を薄くする工作と
パイプ基部のモールド追加の工作を行う。


続いて腕と胴体のパーツを接着。


とりあえず脚の組立を開始。
関節は固定の予定なので、どんどん接着する。


第4回関東Ma.K.模型展示会に向けて。
1/20WAVE製プラスチックキット。

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