Schenkel 01


フィギュアは付属しません。
ラクーンも付属しません。
大きさが分かりやすいように同スケールのフィギュアを乗せてみましたが、
かえって分かりづらいような気がしたので1/20ラクーンも並べてみました。


レーザーカノンの可動域は100°程。
ラストシューティング!!


この辺りの配線がまたややこしい。


機関部下面。
ごちゃごちゃしてます。


上面。
結構あっさり。


ジェリカンは付属しません。


太陽光で撮影してみた。


長い長い戦いであったが、ここまで来るとフルスクラッチして良かったなぁと思う。


ディオラマが作りたいねぇ。


派手に汚し塗装したい衝動に駆られるが、
展示見本なので自重しておこう。


今回のピアノ線は1.2mmと0.5mmの2種類だけ。
あとはコイルスプリングとビニールコードとプラ棒。


組立説明書を書くのが大変そうだ〜。


配線がどこにどう繋がっているのか、何とも説明しづらい。


脚周りに配線を施すと密度が上がってイイ感じである。


第5回関東Ma.K.模型展示会後のオフ会にて
配線まで施した状態で見せびらかしました。
その後、細部を塗装して完成〜。


【製作過程】


あ、立つんだ…。驚いた。
とは言え、あんまり長時間はもたない気がするので、普段は砲塔を降ろして置いた方が良いかも。


基本色は青系のグレーにしてみた。
脚部の組立には、なんと1.2φのピアノ線を使用する。
硬いったらありゃしない。


砲塔(背面)。
レーザーカノン基部の内側は組立てる前にマホガニーで塗っておくべし。


砲塔(前面)。
こちらは15パーツで構成。
なんときっかり100g。
立てるのか!!


機関部(下面)。
13パーツで構成。
壮絶なディティールを誇る…すなわち作るのが大変だった。
で、完成したら砲塔の影になって良く見えない筈…。


ガンガン組み立てる。
但し、脚周りに金属線を仕込んで強度を上げるのを忘れてはならない。


WF2010冬・完成見本製作開始。
1/76レジン製。

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