Zerstover 00


箱(表)。
傭兵軍は赤い枠。


箱(裏)。
どうも傭兵軍には1/76で丁度良いサイズのメカが少ないような気がする。


組立説明書(表)。
そう言えば『ZERSTOVER』が何語なのか、未だに判らない。


組立説明書(裏)。
ボディが1パーツで抜けたので、組立説明書も簡単だった。


塗装カード(表)。
どれも白い塗装。
白い塗装以外のZERSTOVERが思い付かなかったのである。


塗装カード(裏)。
真正面の写真ってのも結構間抜けな感じがするなぁ。


サーフェイサーを吹いた後、微調整して原型完成。
ロールバーはこのままでは複製できないんじゃないかなーと思いつつ複製業者に送った。
何の問題も無く複製されて来たので驚きである。


ロールバーを取り付けて車体にディティールを付ける。
後はサーフェイサーを吹けば原型完成。


タイヤをくっつけてライトを取り付ける。


キャストで複製したバルーンタイヤ。
名付けてバルーン星人。
いつでも4人一組で行動するのだ。


いよいよタイヤを増やす。
さすがにこれを複製業者に頼む訳には行かないので自分で複製する。


前輪の懸架部分ははっきり言ってディティールがよく分からない。
とは言え、部分的には分かる部分もある。
はっきり言ってかえって厄介だ。
そんな訳でまぁ、適当に。


エンジンを組み上げて車体に接続。
インジェクションでは絶対に抜けない逆テーパー多数。
それがOKなのがガレージキットの魅力である。


エンジンパーツが大体揃う。


エンジン周りを製作中。
オリジナルモデルが1/43なのに、作っているのは1/76。
流用できるパーツがある訳も無く、ひたすらスクラッチ。


基本形が出来たらディティールアップパーツやジャンクパーツを貼り付ける。
オリジナルモデルにどこまで似せられるかが勝負。


前の写真の右上に写っている棍棒のような物はレーザー砲。
プラ板とプラ棒とファンドの塊。
ファンドはザクザク削れるので重宝している。
但しちょっと脆い。


もう一度ファンドを盛って丸っこくする。
今度は良い感じ。
で、何故か細かいディティールを車体に施す前に他の細かいパーツを作り始める。


おおよそ良い形になったのでディティールを書き込んでみる。
うーむ。なんか平たい。


ファンドで大まかなシルエットを形作る。
なんだか芋みたい。
タイヤを丸く削るのは結構大変だった。
1個だけ真面目に作って残りは複製することに決定。


車体にファンドを盛る。
一度に盛ると中々乾かないので少しずつ。
タイヤは木製中空パイプから切り出し。


プラ板骨組。
この程度の大きさでは多少中空に作ってもほとんど軽量化にならない。
でもまぁ、ゲージくらいにはなる。


まずは図面を用意する。
今回はマックロ本2からコピー。
マックロ本は各モデルの上面写真、側面写真が掲載されている場合が多く、非常に助かる。
既存のF-BOOT、OSKAR、HORNISSEと並べて大きさのイメージを掴んでおくと良い感じ。
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