Macross 02


2018/3/18
ハセガワ製1/4000マクロス劇場版強攻型、完成。


実はSDF-1マクロスそのものではなく、後に建造された同型艦『第一世代マクロス級』の12番艦と言うオレ設定。
艦名は『SDFN-12ジェネラル・H・カキザキ』


以前に作った要塞艦と同一艦と言う設定だが、
あちこちディティールが違うのは建造後の年代が違い、
長い航海の間に損傷と改修を繰り返した結果とする。
ディティールどころかブロック編成まで違う。
要塞艦はこちら→


やっぱ下から見上げるアングルがいいよなぁ。


頭が見えないが・・・。


塗装はかなり適当に塗ったが、なんか古びた感じになって良い感じ。


胸部ブロックの後ろ側に良いディティールがあったので見える方向に持ってきた。


特徴的な胸部のバーニアが見えなくなってしまったが。
あと、肩の可動も死んだ。


プロポーション変更は試行錯誤したが、股関節を横に広げるアイディアが出たのが僥倖であった。


膝も無理矢理伸ばして、関節っぽいディティールにしてみた。


本体に対して非常に小さい頭部だが、有ると無いとでは大違い。
やはりロボの頭部は大事。


主砲の可動ギミックはなんとか残した。
プロポーション変更のためには可動は諦めても良いと思っていたが。


胸部ブロックのバーニアはこっち向きになった。
ある意味、正しい気もする。


アームド01


アームド02
本来のアームド02は艦橋の位置が逆なのだが、通常、空母の艦橋は右舷側なので右舷側にしている。
ちなみに右舷側なのはレシプロ機運用上の都合の名残らしい。


要塞艦と並べて。
時代の違う同一艦と言う設定で作ったので本来は並ぶことはない筈。
きっと時空を超えたのだ!



2017/11/26
股関節は大改造となった。
当初の予定ではサクサク組んで終わらす予定だったのだが。


2017/11/26
上腕部は短縮。


2017/11/26
主砲の基部を延長。
胴体から距離を取ることにより、胴体とは別物と認識させる狙い。


2017/11/26
兎にも角にも自分の理想とするバランスと違う。
上半身に対して下半身のボリュームが足りない。
上半身のスリム化と下半身のボリュームアップを目指す。


2017/11/26
下記の改造を施した後に仮組みした結果、
非常にもんやりとした状況になってしまったので、
再検討して手を入れました。


2017/11/19
主砲基部の位置変更。
脚を伸ばした分、下方にずらして全高は元のままに。


2017/11/19
胸部の位置をずらした結果、脇腹の部分に隙間が出来てしまう。
プラ板を追加して対処。


2017/11/19
ちょっと分かりづらいが、胸部と胴部の接続位置を変更。
胸部を上方に2.5mm、後方に2mm移動。


2017/11/19
膝関節を伸ばすと同時に、腿の上面にもプラ板を貼り足して、ちょっとでも脚を長く見せる。
側面にもパーツを貼り足してボリュームアップ。


2017/11/19
マクロスと言えば、キツいパースのついた絵で描かれることが多い。
それを見慣れてしまっているせいで、キットの脚が短く見えてしまう・・・。
そんな訳で、安直に伸ばすことにした。
とりあえず膝部分で伸ばしてみた。
元デザインとは違ってしまうが、SDF-1マクロスそのものではなく、
後に建造された同型艦『第一世代マクロス級』の内の1隻と言うオレ設定なので問題なし。


2017/11/19
しばらく停滞していた作業を再開。
半年くらい開いちゃったかなーと思ったら、1年以上だった・・・。


2016/8/1
砲尾まで組立て。
ここはほとんど同じ大きさ。
しかし、良く見るとディティールが微妙に違うので、やはり新規パーツである。


2016/7/30
ハセガワ製マクロス強攻型劇場版、製作開始。
1/4000スケール、インジェクションプラスチックキット。
上が先日組んだ要塞艦で下が強攻型。
サイズがかなり違う。
30年以上も前のアニメなので、デザイン上のパーツサイズの整合性がとれていないのは仕方のない事。
共通パーツをほとんど無くして、それぞれに最適な形状にしたとのことで、英断だと思う。

inserted by FC2 system